言語AIを活用し世界を舞台に活躍

ビジネスの文脈を把握し、30以上の言語で信頼の置けるコミュニケーションを実現するために独自開発された言語AIです。法務や専門的なコンサルティングのグローバル展開を支援します。

データ保護とコンプライアンスの概念を示す等角図NDA、GDPR、DSGVOと書かれた書類と、正義の秤と地球儀が、様式的な土台の上に配置されている。青を基調とした配色。
20万以上の企業や政府機関がDeepLの言語AIを信頼
青い文字で社名が書かれたBiersdorf社のロゴ
ドイツ鉄道のロゴ。赤枠の四角の中に赤い太字で「DB」と表記。
Kazarのロゴ。細い黒字で企業名を表記。

国際情勢や各国規制を把握

法律や判例、報告書などの専門的な翻訳を素早く行えるため、各国の最新情勢を迅速に把握できます。言語AIは各言語のニュアンスを踏まえ、法務やビジネスの文脈に合わせて訳せるため、海外顧客のニーズも的確に理解できます。

濃い色の土台に配置された地球儀を取り囲むように置かれた様々な言語コードのパネル。パネルは小さな長方形。各言語コードは、AR(アラビア語)、DE(ドイツ語)、ES(スペイン語)、FR(フランス語)、JA(日本語)、KO(韓国語)。

契約や提案書も瞬時に翻訳

条項や契約文書の形式を損なうことなく、文書全体を元の書式のまま翻訳できます。そのため、デザインの大がかりな修正や、翻訳ツールへの面倒なカット&ペーストは必要ありません。言語AIを導入すれば、契約書の多言語化を数時間で完成できるほか、英文の提案書も利用シーンに合わせて効率的に校正できます。

「Input」から「Output」までのプロセスを示す3Dイラスト。中央には暗い色の立方体の集合。左側には英語で「Input」と書かれたパネルと、テキストの行および六角形のアイコンがあり、立方体と接している。右側には英語で「Output」と書かれた同様のパネルがあり、立方体に接している。

法的定義や概念、用語を管理

DeepLの用語集なら専門用語の誤訳も防げます。重要な用語、概念、表現をどう訳出するか用語集で指定すると、言語AIが訳を最適なかたちで文章に組み込みます。コミュニケーションの一貫性を保つのに便利です。

地球儀が中心にあり、その上に「PT」と「DE」と書かれた2冊の本を配した3Dイラスト。地球儀の周りには、棒グラフ、文書のアイコン、スライダー付きのコントロールパネルの3つの要素がある。背景は明るい色。

迅速かつ明確なコミュニケーション

テキスト修正ツールに2つの列が表示されているスクリーンショット。左の列の元のテキストには「this quarter we've seen alot of growth accross the whole company.Keep up the good work so we can knock all our goals out of the park!」とあり、いくつかのミスがある。右の列は修正後のテキストで、「This quarter, we’ve seen a lot of growth across the whole company.'Keep up the good work so we can knock all of our goals out of the park!」とある。修正が成功したことを示す緑色のチェックマークが表示されている。

希望の文体やトーンを選ぶと即座に文章が自動で書き換えられるため、メールの下書きにかかる時間を短縮できます。DeepL Writeはビジネスでの利用を想定した、多言語対応のAI校正アシスタントです。

「過去、法律事務所の業務範囲は所属メンバーの持つスキルセットや管轄地域の言語によって限られました。それが突然、全世界で事業展開の可能性が出てきたのです。これは大きなチャンスです。」

Taylor Wessing パートナー 、LL.M.(L.S.E.)、CIPP/E保有Dr. Axel Frhr. von dem Bussche

言語の壁を越えて専門性を発揮

言語選択メニューのインターフェース。ドロップダウンメニューには様々な言語が表示され、その中のひとつであるオランダ語が選択されている。背景は薄緑色で、言語検出と言語切替えのアイコンが表示されている。

法律関連の文書や詳細な提案書も数分で翻訳

契約書の翻訳では条や項、参考文献の書式をすべて維持して訳せます。提案書などの多言語化でも翻訳後の編集に多くの時間を要しません。

薄い桃色を背景に、エッフェル塔、ブランデンブルク門、そして日本の伝統的な鳥居の描かれたイラスト。各構造物の側には、さまざまな言語による挨拶の吹き出しが表示されている。エッフェル塔の脇には「Salut!」、ブランデンブルク門の上に「Hallo!」、鳥居の右上に日本語の挨拶(やあ!)と表示。

管轄地域の状況を常に把握

法律関連の文書や国際市場に関する情報をウェブブラウザや社内のツール上で正確に訳せるため、最新の法規制の調査やビジネス動向の分析に役立ちます。

Ana M.が送った「You double-checked every last clause...right?」というGmailのメッセージのスクリーンショット。その隣には、「Could you please confirm that this has been reviewed?」というフレーズが書かれたテキストボックスと、「Improve」と書かれたボタンが表示されている。背景は淡い青色。

海外のチームや顧客との円滑なコミュニケーション

曖昧さのない翻訳と的確な校正を即座に得られるため、英語でもメールやメッセージで素早く円滑にやり取りできます。

機密データを保護できる高い安全性

ISO 27001、SOC 2 Type 2の認証を取得し、HIPAAおよびGDPRに準拠したDeepLはエンタープライズ水準のセキュリティーを提供。法人のお客様もBYOK暗号化、監査ログ、シングルサインオン(SSO)などの機能を利用して機密情報を不正アクセスから守り、法令遵守を確保できます。

「トレーニング用データ」、「言語モデル」、「セキュリティレイヤ」(紺色で強調表示)、「ユーザーデータ」の4つの主要レイヤで構成されるレイヤダイアグラム。「Translator」と「Voice」と書かれた2つの小さなブロックが「USER DATA」レイヤに繋がっている。
  • DeepL Proにご登録のお客様のデータはモデルの訓練に不使用
  • SSOおよび多要素認証によるログインで、ユーザーを容易に管理
  • すべての操作や処理内容を確認できる監査ログ

法務でAIを効果的に活用する方法

「AIと法律業界:国際化戦略を成功させるための鍵」と題されたデジタルホワイトペーパー。
副題は「2025年におけるAI活用の見通し」表紙には公正と平等を表す天秤のイラストが描かれている。冊子はDeepLのロゴ入り。背景にはテキストとグラフィックが記載された冊子の数ページ分を掲載。
  • AIの台頭が法律業界に与える影響
  • グローバルAIガバナンスの最新情勢
  • AIが法務のコミュニケーションに与える付加価値

言語AIが業務のグローバル展開を支援

DeepLの言語AIがもたらす力をお試しください。コンプライアンスと機密性が確保されたAI翻訳を日々の業務に組み込むことで、コンサルティング業務や法務のグローバル展開を一層強化できます。

英語、ドイツ語(「Starten」)、韓国語、ギリシャ語など、さまざまな言語で「スタート」と書かれた 4 つの円柱形のブロックをフィーチャーした 3D イラスト。ブロックは、明るい背景の暗いベース上に配置されています。